BlueShell3D Officialは、自身のツイッターでNINTENDO64の3Dプリント交換シェル『N64jr』について投稿しました。こちらは14個の異なる部品で構成されており、RGBアンプやUltraHDMI、N64Digitalなどにも対応。また、すべてのマザーボードのリビジョンに対応しているそうです。
交換可能なブラケットにより、シェルの切断も不要です。ヒートシンク全体の空気の流れを最大化するために、40mmのファンも搭載。ファンマウントとアッパーグリルについては、耐熱性を向上させるためにPETGで作られています。ちなみに、こちらのファンを取り付けるために2本のワイヤーをハンダ付けする必要があります。
![NINTENDO64をコンパクトなボディに交換する3Dプリントシェル『N64jr』が完成間近!?](https://i0.wp.com/retro-gamer.jp/wp-content/uploads/2022/02/FKhCwxoXIAQIt6P.jpg?resize=728%2C546&ssl=1)
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HDMI化したりクリアなシェルに交換するという改造はよく見かけますが、見た目もコンパクトになるのはなかなか新しい試みですね。