ゲームキューブのソフトをPCでリッピング! 希少な対応ドライブを入手して検証

ゲームキューブのソフトをPCでリッピング! 希少な対応ドライブを入手して検証

ゲームキューブは8cmのCD-ROMがメディアとして利用されていますが、ほかのCD-ROMベースのソフトとは異なり、リッピング方法にややクセがあります。大きく分けてその方法はふたつ。ひとつは、PCを使ったやりかたで、もうひとつはWiiを改造して行う方法です。

後者の方が安価に済みそうな印象ですが、今回はあえて前者のほうを検証してみることにしました。

PCを使ってゲームキューブのソフトを吸い出すときは、『RawDump』と呼ばれるツールを使用します。これがややこしくしている源なのですが、じつはこのツール、対応しているドライブが以下のものに限られています。

・GDR-8161B
・GDR-8162B
・GDR-8163B
・GDR-8164B

オークションやフリマサイトでは、「知る人ぞ知る」的な扱いで出品されていることがありますが、今回は上記の中から『GDR-8163B』を入手しました。

ゲームキューブのソフトをPCでリッピング! 希少な対応ドライブを入手して検証
▲『GDR-8163B』。
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もちろんこれだけでは使うことができません。そこでアマゾンで、IDEをUSBに変換する『UGREEN SATA IDE USB変換アダプタ 2.5/3.5インチ SATA IDE HDD SSD 光学ドライブ対応 最大6TB USB3.0 5Gbps高速転送 電源アダプタ付き』も入手しています。

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▲IDE-USB変換アダプターを使用して接続。

準備が整ったら、下記のサイトから『RawDump』を入手しましょう。

●RawDump
https://www.filecroco.com/download-rawdump/download/

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『RawDump』の使い方は至ってシンプル。「Select Drive」で読み取り元のドライブを選択して「Start Dump」を押せばリッピングが開始されます。

データの保存先は選択できませんが、『RawDump』を起動したフォルダ内に.isoファミルとして保存されます。

ちなみに、当初はWindows10のマシンで試そうとしていたのですが、ドライブが不安定でなかなか認識されず。Windows10のノートPCでも試しても同様だったため、仕方がなくWindows7のノートPCで試したところ、なんとか動かすことができました。ツール側というより、ドライブ側やIDE-USB変換アダプターとの相性問題があるのかもしれません。

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▲「Dual Layer」にはチェックを入れず。

なんとか準備ができたので、『ゼルダの伝説風のタクト』を試しにリッピングしてみることに。これが結構時間が掛かり・・・・・・結局約56分ほどかけて吸い取ることができました。

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ちなみに、ファイル名などは自動で入るようです。このゼルダの場合は、リッピング後のファイルは1.35GBとなっていました。リッピングしたファイルをエミュレーターで読み取らせてみると、特に問題なくゲームを起動することができました。

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