3.3型OLED携帯機「MagicX Mini Dream」AP版は179ドル。Dimensity 7300+6GB/128GB搭載

3.3型OLED携帯機「MagicX Mini Dream」AP版は179ドル。Dimensity 7300+6GB/128GB搭載

MagicXが開発中の小型レトロゲーム携帯機「Mini Dream」の最新情報を公開しました。今回、新たに本体の外装デザインが披露されたほか、Androidを採用する「Mini Dream AP」の仕様と価格が明らかになっています。

注目したいのは、3.3型OLEDディスプレイを採用した小型筐体にMediaTek Dimensity 7300を搭載し、RAM 6GB/ストレージ128GBの構成で179ドルに設定されているところです。

Dimensity 7300+6GB/128GBで179ドル

今回発表されたMini Dream APの主な仕様は、SoCにMediaTek Dimensity 7300、RAM 6GB、ストレージ128GBを搭載。無線通信はWi-Fi 6とBluetooth 5.4に対応しており、価格は179ドルです。

Mini Dreamシリーズでは3.3型OLEDディスプレイの採用が以前から予告されており、コンパクトさと性能を両立した携帯機として開発が進められています。

当初発表されていたシリーズ全体の価格帯は80~180ドルだったため、179ドルのAPはほぼ上限にあたるモデルとなります。

肩ボタンには静音ドームスイッチを採用

操作感やサウンド面についても新たな情報が公開されています。

肩ボタンとファンクションキーには、MagicXが「Japanese silent dome switches」と説明する静音ドームスイッチを採用。さらに高反発シリコンと組み合わせることで、静かで滑らかな押し心地を目指しているとのことです。

また、デュアルスピーカーにはBOXタイプのエンクロージャー構造を採用しており、コンパクトな本体ながらサウンド面にも力を入れていることがうかがえます。

Mini Dreamは全4モデルを予定

Mini Dreamは、LinuxとAndroidを採用した全4モデルが計画されています。

2026年8月に公開された情報では、Linux+パッシブ冷却の「LL」「LP」と、Android+アクティブ冷却の「AL」「AP」をラインナップ。このうちLLについてはRockchip RK3566を搭載し、80ドルで販売予定であることがすでに発表されています。

今回、APがDimensity 7300/6GB+128GB/179ドルになることが判明したことで、シリーズの下位と上位にあたるモデルの姿が見えてきました。一方で、LPとALについてはSoCや価格などの詳細がまだ明らかにされていません。

Mini Dreamそのものの発売日についても、現時点では未発表です。購入を検討する場合は、残るモデルの仕様や発売時期など、今後の続報も確認しておきたいところです。

via.Retro Handhelds

ABOUT US
アバター画像
retrogamer