ハイエンドアップスキャンコンバーターの廉価版『RetroTINK-4K CE』が日本時間の3月10日深夜2時より販売開始

ハイエンドアップスキャンコンバーターの廉価版『RetroTINK-4K CE』が日本時間の3月10日深夜2時より販売開始

RetroTINKは、ハイエンド向けアップスキャンコンバーター『RetroTINK-4K』の廉価版である『RetroTINK-4K CE』が日本時間の3月10日深夜2時より販売開始を、太平洋時間の3月9日午前9時(日本時間の3月10日深夜2時)より販売開始します。価格は475ドル。

●RetroTINK-4K CEの販売ページ
https://www.retrotink.com/product-page/retrotink-4k-ce

●Mike Chi博士によるブログ
https://www.retrotink.com/post/holiday-2024-special-introducing-the-retrotink-4k-ce-and-more

この『RetroTINK-4K CE』は、『RetroTINK-4K』と同じハードウェアとファームウェアワーク上に構築されたデバイスで、小型化されたFPGAを採用することで大幅なコストダウンを実現しています。概ね『RetroTINK-4K』と同じような機能は備えているもののまったく同じというわけではなく、回転サポートなど一部の機能は使用することができません。

しかし、これらはシステムレベルの最適化により、将来的に利用可能になる可能性も秘めているとのこと。

ハイエンドアップスキャンコンバーターの廉価版『RetroTINK-4K CE』が日本時間の3月10日深夜2時より販売開始
ハイエンドアップスキャンコンバーターの廉価版『RetroTINK-4K CE』が日本時間の3月10日深夜2時より販売開始
ハイエンドアップスキャンコンバーターの廉価版『RetroTINK-4K CE』が日本時間の3月10日深夜2時より販売開始
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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。