【90年代PCゲーム男】時代を超えた飲食店経営シミュレーション『三千年食堂』

【90年代PCゲーム男】時代を超えた飲食店経営シミュレーション『三千年食堂』

※この記事は1990年代に雑誌用に書かれたものを再編集して収録したものです。

『三千年食堂』は、様々な時代にタイムワープし、飲食店を経営するシミュレーションゲームです。消失してしまった日本料理3000年の歴史を綴った「料理大全」を、ふたたび復元するというのがゲームの最終目的。プレーヤーは、縄文時代から大正時代までの日本をタイムワープし、それらの時代で飲食店を経営していきます。経営者としてのあなたは、お店の内装や外装、テーブルなどのレイアウト、メニューの設定や料理の味付け、値段など、細部に渡り気を配って運営をしていきます。お店が繁盛していくことにより、レベルが上がり、新しいメニューを追加できるようになるのです。

お店が評判になってくると、時として思わぬ有名人が訪れることがあります。シビアな経営とともに、楽しいイベントも満載されているのが、このゲームの魅力といえますね。

【90年代PCゲーム男】時代を超えた飲食店経営シミュレーション『三千年食堂』
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▲人が少ないと、どうすればお店によってくれるかなど、いろいろ考えさせてくれます。画面もいくつかのウィンドウに分かれて表示してくれるので、とても見やすくなっています。表示されている数値などにも気を付けていきましょう。
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▲いよいよお店の開店です。このあと、初めてお客さんが来たときにもメッセージが表示されます。
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▲ただまっているだけでは、なかなかお客さんの入りが悪いことがあります。そんなときは思い切って、広告を出してみるのもいいでしょう。
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▲広告の効果もあってか、大物ゲストがお店に登場しました。体験版では、源頼朝が現れますが、製品版ではこのほかにも坂本龍馬、織田信長など、歴史を代表する大物ヒーローがお店に立ち寄ることがあります。
【90年代PCゲーム男】時代を超えた飲食店経営シミュレーション『三千年食堂』
▲お店の閉店が時間がきたら、次の日の仕入れや、人の雇用など、経営に関わる指示を出していきます。

経営者としての能力を発揮しよう

このゲームでは、経営者としての能力がお店の繁盛、しいては料理大全完成への鍵を握っています。雇用者として、従業員の能力を見極めたり、仕入れの数や味付けを調整。それが見事に的中したときの快感は最高の物です。

【90年代PCゲーム男】時代を超えた飲食店経営シミュレーション『三千年食堂』
▲料理のデータは、かなり細かい変更が可能となっています。人気のメニューは、仕入れ量も増やし、不人気メニューは値段を下げてみましょう。
【90年代PCゲーム男】時代を超えた飲食店経営シミュレーション『三千年食堂』
▲年齢や、経験などにより支払う賃金も変化していきます。経験か、賃金の安い人を雇うか、経営者として悩むところですね。

ゲーム概要

タイトル:三千年食堂
メーカー:psd
発売日:1999年9月14日
価格:7800円

必要スペック:
OS:Windows95以上
CPU:Pentium/100MHz以上
必要メモリー:32MB以上
ビデオカード:640×480ドット以上の解像度

ゲームの難易度
Level1
◎・・・経営者気分を堪能できる
○・・・食の文化がわかる
×・・・1日しかプレイできない

ABOUT US
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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。