天空は、深圳GPD社が開発した、Windows11搭載超軽量クラムシェル型7インチポータブルゲーミングUMPC『GPD WIN Mini』の日本国内向けティザーサイトを公開しました。こちらは2023年冬に発売予定の製品となっており、予約開始日や先行予約限定価格などに関しては、天空公式メールマガジンで発表される予定です。
(以下、プレスリリースより)
『GPD WIN Mini』は、軽さわずか約 520gで、その小ささはわずか約 168×109×26 mmのため、ポケットにも簡単に入れることができます。デザインは『GPD WIN 2』のエルゴノミクスデザインを採用しています。
また、7インチディスプレイでFHD採用し、368PPI / 500 nit(輝度)、120Hz駆動を実現。第6世代 Gorilla Glassでコーティングされたディスプレイは、ちらつきのない DC 調光をサポートしています。
さらに、AMD Ryzen™ 7 7840UプロセッサーとAMD Radeon™ 780M グラフィックスも選択可能。メモリは、LPDDR5-6400 MT/s 16GB~32GB、またPCIe Gen4 M.2 NVMe 2230 SSD で 512GB~2TBの大容量ストレージを搭載しています。
■GPD WIN Miniティザーサイト
https://gpd-direct.jp/pages/gpd-win-mini
■天空グループについて
日本マイクロソフト株式会社で長年OEMビジネスを経験した代表の山田拓郎が、2014年に株式会社天空を設立。GPD社の国内代理店などを行いながら、オリジナルPCの企画・販売・サポートなども手掛ける。