MakeMHzは、初代XboxX用をHDMI化する内蔵キット『XboxHD+』のファームウェア2.1をリリースしました。今回のアップデートでは真のマルチリージョンサポートや128MB RAMのサポートなどいくつかの強化が含まれています。
●XboxHD+FW2.1リリース
https://makemhz.com/blogs/news/xboxhd-fw2-1-release
- 真のマルチリージョンサポート: Xbox用の80を超える非NTSC専用タイトルが、XboxHD +と100%互換性があります
- 128MB RAMのサポート:これにより、128MBROMmodを利用できる自作のサポートが可能になります
- ネイティブXeniumOS(OpenXenium)サポート:これには480pの完全サポートが含まれます
- XboxHD +アプリUIの書き換え:解像度とアスペクト比、およびオーディオ設定を選択するための簡単なGUI
- 自動ビデオブランキング:これにより、画面上のグリッチを防ぐために、解像度の変更中にビデオ出力が自動的にブランキングされます
- アスペクト比の修正と修正オプション:これは真のARが表示されていることを確認するのに役立ちます
- Kung Fu Chaos:Force 480p –これは480iのみをサポートする数少ないゲームの1つですが、現在は480pに強制することができます
- 追加の変更と修正
- 一部の1.0/1.1インストールに影響していたフリーズの問題を解決しました
- サラウンドサウンドのサポートを修正しました
- 既知のアスペクトの問題をすべて解決しました
- さまざまなインストールガイドの変更と改善
- settings.jsonの初期サポートとドキュメント
via.RetroRGB