Playmajiは、マルチレトロゲーム互換機『POLYMEGA(ポリメガ)』のシステムアップデートv1.1.21を配信開始しました。今回のアップデート内容は以下の通り。
●システムソフトウェアアップデートV1.1.21
- 『天外魔境ZERO』をプレイ中のタイムスタンプが正しく保存するようになりました
- BGMトラックの長さを30分以内に制限しました
- 日本語カナ入力の不具合を修正しました
- ネオジオコントローラーなどの4ボタン入力デバイスを使用する際のUIの問題を修正しました
- ゲーム詳細画面において、7つ以上のセーブステートを作成した場合に発生する問題を修正しました
- エクステンデッドセットゲームで、長いカタカナ・ひらがなのタイトルを入力する際の不具合を修正しました
- スーファミターボのサポートに関する複数の問題を修正しました
- スーファミターボ対応カート単体は、インストール不要でスロットAで初期化可能です
- スーファミターボ互換カートリッジは、スロットA、スロットBに関係なく、正しいセーブデータを使用します
- スーファミターボのカートをスロットBに装着すると、SRAMが初期化されず、ゲームがプレイできない不具合を修正しました
- スーファミターボをインストールすると、既にインストールされている他のスーファミターボのゲームに別名が付くことがある不具合を修正しました
- 最新のアップデート後、日本の『鉄拳3』やその他のゲームを起動するとブラックアウトする可能性がある、一般的なPS1エミュレーションの問題を修正しました
- 日本の『鉄拳3』V1.1がデータベースで『ピンボールゲーム』として認識されてしまう問題を修正しました
- 拡張セットゲームのセーブデータに関する不具合を修正しました
- ゲームのインストールデータが入った外部メディアをベースユニットから取り外した後、ディスクからゲームを起動するとクラッシュすることがある不具合を修正しました
via.POLYMEGA