Mike Chiは、人気のアップスケーラー『RetroTINK-5XPro』の大規模なアップデートをリリースしました。これにより、システム全体がフルメニューで書き直され、新たなオプション機能やフリースケーリング、CRT効果、改良された多相スケーリングなどがサポートされます。
このアップデートに合わせてマニュアル自体も完全に書き直す必要がでてきたそうですが、こちらしばらく時間が掛かりそうとのこと。詳しい情報は、公式サイトか下記の動画をチェックしてください。
●RetroTINK-5XProファームウェアアップデート
https://www.retrotink.com/post/retrotink-5x-pro-firmware-updates
クイックノート
・メニューシステムはリモートに依存しています。左上のボタンはOSDを呼び出します。矢印キーを使用して、設定をナビゲート/切り替えます。[OK]ボタンを使用してオプションを選択します。[戻る]ボタンはOSDを終了します。
・リモートオーバーレイは、主に互換性がある必要があります。OSDがオフの場合、各ボタンはメニューの対応するページへの直接のショートカットとして機能します。
・安全対策として、システムは常にデフォルトプロファイルの電源をオンにします。
・現在、ファームウェアを再フラッシュするとプロファイルが消去されるため、注意してください。
・リモコンが機能しない場合のフェイルセーフとして、デバイスの物理的な「入力」ボタンを使用して、入力ソースを直接循環させることができます。
via.RetroRGB