日本でもSave the Hero Buildersから発売されているファミコンディスクシステムドライブシミュレーター『FDSKey』ですが、その最新ファームウェアであるv1.3がリリースされました。それに合わせて、ツインファミコンの互換性についても公開されています。こちらは専用のケーブルを自作する必要がありますが、比較的単純な作業で対応できるようです。
●ファームウェアv1.3
https://github.com/ClusterM/fdskey/releases/tag/pcb1.2firmwarev1.3
●ツインファミコン用ケーブルの情報
https://github.com/ClusterM/fdskey#twin-famicom-compatibility
また、ディスクシステムのROMデータを吸い出すために、これまで別途ソフトを用意する必要がありましたが、こちらの公式ツールとして『DupliFDS』もリリースされています。
●『DupliFDS』の入手先
https://github.com/ClusterM/duplifds