【PCエンジンの裏技】スーパー桃太郎電鉄II

1991年12月20日にPCエンジン向けに発売された、コンピュータボードゲームの『スーパー桃太郎電鉄II』。2作目かと思いきや、シリーズとしては3作目になります。本作の最大の特徴は、「貧乏神」がさらにパワーアップした「キングボンビー」が登場したところ。当時のプレイヤーたちは、恐怖におののきました。

ということで、こちらではその裏技をご紹介していきたいと思います。

グラフィック集を見る

メニューから「いつもの」を選択し、ゲームの参加人数を「ふたり」にします。プレイヤーの人数はどちらでも大丈夫です。名前を入力する画面になったら、ひとり目を「びじゅつ」、ふたり目を「しつ」と入力すると、グラフィック集が見られます。

サウンド集を見る

メニューから「いつもの」を選択し、ゲームの参加人数を「ふたり」にします。プレイヤーの人数はどちらでも大丈夫です。名前を入力する画面になったら、ひとり目を「おんがく」、ふたり目を「しつ」と入力すると、サウンド集に画面が切り替わります。

スタッフロールを表示する

メニューから「いつもの」を選択し、ゲームの参加人数を「ふたり」にします。プレイヤーの人数はどちらでも大丈夫です。名前を入力する画面になったら、ひとり目を「すたっふ」、ふたり目を「ろーる」と入力すると、いきなりスタッフロールが見られます。

「社長」が「ドゥー！」に!?

メニューから「いつもの」を選択し、ゲームの参加人数を「ふたり」にします。名前を入力画面で「えのっぴ」と入力すると、役職の「社長」が「ドゥー！」になってしまいます。

女風呂をのぞく

ゲームが始まったら、メニューから「そのた」を選び、「ちいきデータ」でカーソルをニセコの真下にある温泉の絵に合わせると、女風呂をのぞくことができます。

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高島おしゃむ

ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。