スクウェア・エニックスは2026年9月1日、『ファイナルファンタジーI~VI』をモチーフにしたブラウン管テレビ型トイ『-FINAL FANTASY Series- Mini Melody TV』を発表し、予約受付を開始しました。発売予定日は2027年1月29日で、価格は単品が1980円、6個入りBOXが1万1880円です。
ファミコンやスーパーファミコンをブラウン管テレビにつないで遊んでいた世代には、それだけで妙に懐かしく感じられる見た目ですが、本商品は単にテレビ型の置物というわけではありません。各作品をイメージしたピクセルアートに加えてLEDライトとメロディ機能を備えており、『FF』初期6作品の雰囲気を約6cmの小さな筐体に詰め込んだグッズになっています。
●スクウェア・エニックス「Mini Melody TV」公式発表
https://jp.finalfantasy.com/news/6128
●e-STORE 単品商品ページ
https://store.jp.square-enix.com/estore/g/gMFFS30380/
●e-STORE 6個入りBOX商品ページ
https://store.jp.square-enix.com/estore/g/gMFFS30380-BOX/
あの頃のブラウン管テレビを約6cmのミニチュアに
『-FINAL FANTASY Series- Mini Melody TV』のサイズは、約W62×D44.5×H53mm。丸みのある画面部分や側面の形状など、昔ながらのブラウン管テレビを思わせるデザインが採用されており、その画面には『ファイナルファンタジー』シリーズのピクセルアートがあしらわれています。

本体のスイッチを操作すると画面のLEDライトが点灯し、それぞれの作品に対応したメロディが流れる仕組みです。実際にゲームを遊べるわけではありませんが、ブラウン管テレビの前に座ってゲームを遊んでいた光景そのものを、机の上に置けるサイズまで小さくしたようなアイテムといえそうです。
『ファイナルファンタジーI~III』はファミコン、『ファイナルファンタジーIV~VI』はスーパーファミコンで登場したタイトルということもあり、このブラウン管テレビ型というデザインとの相性もかなり良好です。最新作のキャラクターグッズとはまた違い、当時ゲームを遊んでいた人の記憶を直接刺激してくるところが、この商品の面白いところでしょう。

『FF I~VI』の全6種類。それぞれ異なる名曲を収録
ラインナップは『ファイナルファンタジーI』から『ファイナルファンタジーVI』までの全6種類。それぞれ画面のピクセルアートだけではなく、スイッチを入れたときに流れる楽曲も異なっています。
| 種類 | 収録曲 |
|---|---|
| FINAL FANTASY | オープニング・テーマ |
| FINAL FANTASY II | 反乱軍のテーマ |
| FINAL FANTASY III | 悠久の風 |
| FINAL FANTASY IV | 赤い翼 |
| FINAL FANTASY V | ビックブリッヂの死闘 |
| FINAL FANTASY VI | 仲間を求めて |
『FFIII』の「悠久の風」や『FFV』の「ビックブリッヂの死闘」、『FFVI』の「仲間を求めて」など、現在でもシリーズを代表する楽曲として挙げられることの多い曲が選ばれています。小さなブラウン管テレビ風の筐体から、こうしたファミコン/スーパーファミコン時代の楽曲が流れてくるというだけでも、なかなか魅力的な組み合わせです。

単品は1980円。6個入りBOXでも全種類揃うとは限らないので注意
価格は単品が税込1980円で、6個入りBOXが税込1万1880円。素材はABSとPETで、動作には単4形アルカリ乾電池1本が必要です。電池は商品には付属していません。発売予定日は2027年1月29日で、現在スクウェア・エニックス e-STOREで予約を受け付けています。

注意しておきたいのが商品の販売方法です。単品は全6種類からランダムで封入されており、購入時に種類を選ぶことはできません。また、6個入りBOXを購入した場合でも、6種類すべてが揃うとは限らないと案内されています。コンプリートを目的にBOXを購入する場合は、この点をあらかじめ理解しておいたほうがよさそうです。
e-STOREでは商品代金の合計が5500円未満の場合、送料は全国一律650円。5500円以上ではスクウェア・エニックス側が送料を負担します。なお、掲載されている商品写真は製作中のもので、実際の商品とは異なる可能性があるほか、発売日についても変更される場合があります。

「ゲーム」ではなく、テレビの前で遊んだ記憶を飾るグッズ
レトロゲーム関連のミニチュアというとゲーム機本体を再現したものは珍しくありませんが、「ゲームを映していたブラウン管テレビ」を主役に持ってきたところが『-FINAL FANTASY Series- Mini Melody TV』の面白いところです。

ファミコンやスーパーファミコンのゲームを遊ぶとき、当時はゲーム機だけではなくブラウン管テレビも含めてひとつのゲーム環境でした。そこに『FF I~VI』のドット絵と音楽を組み合わせたことで、単なるキャラクターグッズというよりも、「昔テレビの前でゲームを遊んでいた光景」を小さなインテリアにしたような商品に仕上がっています。
全6種類をテレビのように横一列に並べるのも楽しそうですが、BOXを買ってもコンプリートできるとは限らないのが悩ましいところ。まずは1980円で運試しをしてみるか、それとも一気にBOXへ行くか。2027年1月の発売まで、少々迷わされそうなグッズです。















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