ニューヨークに住むゲーマーのクライド・シェイファー氏が考案した、8ビットゲーム機『GameTank』のクラウドファンディングがCrowd Supplyで開始されました。
●『GameTank』のクラウドファンディングページ
https://www.crowdsupply.com/clydeware/gametank?ref=retrododo.com
このマシンは、互換機というわけではなく6502マイクロプロセッサを搭載した最新のゲーム機です。まるでレトロゲーム機のように、カートリッジを挿して遊べるスタイルが採用されており、どこか懐かしい雰囲気も漂わせています。
- CPU: WDCのW65C02S(3.5MHz)
- ビデオ: 128×128 フレームバッファ、上部と下部の一部の行はほとんどのテレビでは隠れます
- グラフィックスアクセラレーション:ハードウェアアクセラレーションによるバイトコピー(「ブリッター」とも呼ばれる)は、3.5 MHz でクロックサイクルごとに画像をフレームバッファに転送できます。
- グラフィック RAM:ブリッターのソースデータとして使用される 512 KB
- 汎用 RAM: 8 KB セクションに分割された 32 KB
- オーディオ: W65C02S、14 MHz、4KB RAM、デフォルトの14 kHzサンプルレート
- コントローラー: D-Pad + 「A」「B」「C」および「スタート」ボタン、2つのポート
- カートリッジ:カスタム 36 ピン 0.1 インチ ピッチ形式、標準ボードには 2 MB のフラッシュ メモリが含まれています
- 拡張ポート: 12 ビットの GPIO およびその他のシステム信号を公開する 26 ピンの背面拡張ポート
ビンテージ6502ベースシステムとの比較
| GameTank | アタリ リンクス | ファミコン | アタリ2600 | |
|---|---|---|---|---|
| リリース | 2026 | 1989 | 1983 | 1977 |
| CPU | W65C02S @ 3.5 MHz | 65SC02 @ 4 MHz | 2A03 @ 1.79 MHz | 6507 @ 1.19 MHz |
| メモリ | 32 KB RAM + 512 KB スプライト RAM + 4 KB オーディオ RAM | 64 KB の RAM | 2KBのRAM | 128バイト |
| グラフィックスモデル | ブリッター + フレームバッファ | ブリッター + フレームバッファ | タイル + スプライト PPU | 行ごとのTIA |
| 解決 | 128×128 | 160×102 | 256×240 | 約160×192 可変 |
| 色 | 200色すべて画面に表示 | 4,096、1行あたり16 | 56、画面上では16 | 128、1行あたり4~6 |
| オーディオシステム | 専用 W65C02 @ 14 MHz + DAC | 4チャンネルステレオ(FM+D/A) | 2パルス + 三角波 + ノイズ | 2トーン(非常に限定的) |
| オープンソース | ハードウェア + ソフトウェア | いいえ | いいえ | いいえ |
開発者向けにカートリッジプログラマーツールも用意されているほか、WikiやDiscordなども開設されています。最近はFPGAなどでこうしたレトロなハードを作ってしまいがちですが、あえて往年のスタイルを踏襲しつつも全く新しいマシンとして開発したところが面白いですね!

via.RetroDoDo















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