いくつ知ってる? ファミコンの裏技18選【無敵技・ステージセレクト・いきなりエンディング・ミュージックセレクトetc】

いくつ知ってる? ファミコンの裏技18選【無敵技・ステージセレクト・いきなりエンディング・ミュージックセレクトetc】

ファミコンの大ヒットに合わせて、大きな注目を集めるようになっていったのが、いわゆる「裏技」と呼ばれるもの。バグのようなものから、あらかじめ仕込まれたものなど様々な裏技が存在しますが、今回はその中から18個をピックアップしてご紹介していきます。

無敵技

ファミリーボクシング

ナムコより、1987年6月19日に発売されたボクシングゲームの『ファミリーボクシング』。プレイヤーはボクサーになり世界チャンピオンを目指すといった内容のゲームですが、今回紹介するのはその無敵技です。

ステータス設定画面で無敵化!

実用度:★★★
難易度:★★

『ファミリーボクシング』の無敵技は、まずステータス設定画面に移動して下記のコマンドを入力します。

  1. Ⅱコン:Aボタン
  2. Ⅰコン:Aボタン、セレクトボタン、Aボタン
  3. Ⅱコン:Bボタン
  4. Ⅰコン:セレクトボタン
  5. Ⅱコン:Aボタン、Bボタン
  6. Ⅰコン:Bボタン、Bボタン、セレクトボタン

カラテカ

ソフトプロより、1985年12月5日に発売された横スクロールアクションゲームの『カラテカ』。当時としてはリアルなキャラクターの動きが特徴的な作品ですが、今回ご紹介するのはそのファミコンに移植されたバージョンの無敵技です。

場所を合わせてやられると無敵に

実用度:★★★
難易度:★★

『カラテカ』の無敵技は、まず最初の敵を倒したあと、続いて登場する敵との戦う場所がポイントとなります。2本の柱が立っている場所があるので、敵と戦うときにその後ろ足を柱と垂直になるように位置を合わせます。

そこでAボタンまたはBボタンを押したまま倒されると、そのままゲームが続き、無敵状態に。ただし、戦う前に敵に突っ込んでしまったりすると無効になるので気を付けましょう。

▲最初の敵は普通に倒す。
▲続いて登場する敵と戦う場所がポイント。
▲柱と足の位置が垂直になるように合わせましょう。

キテレツ大百科

エポック社より1990年2月23日に発売された、『キテレツ大百科』。藤子・F・不二雄原作の漫画やアニメを題材にしたアクションゲームですが、その裏技がこちら。

パスワード入力で無敵に

実用度:★
難易度:★

無敵技を利用するときは、「つづきナリ」であいことばを「こうあああああ」と入力すればOK! キテレツが無敵状態で遊べます。ただし、ゲームの途中から始まるため、実用性はあまり高くありません。

チャレンジャー

ハドソンより、1985年10月15日に発売されたアクションゲームの『チャレンジャー』。お邪魔キャラを避けながら各ステージの目的地を目指すといった作品ですが、その裏技がこちら。

音楽に合わせてジャンプで無敵に

実用度:★★★
難易度:★

裏技を利用するときは、まず列車に乗った後で車両の一番手前まで移動。その後、BGMに「カンカン」となるポイントが出てくるので、それのタイミングに合わせて数回ジャンプすればOKです。これで、そのステージの最後までは無敵状態になります。

ステージセレクト

魔界村

カプコンより、1986年6月13日に発売されたアクションゲームの『魔界村』。そのタイトルにそぐわず、極悪非道な難易度で多くのプレイヤーが泣かされました。その裏技がステージセレクトです。特定のステージだけ練習したいときなどにも便利そうですね。

コマンド入力でステージセレクト

実用度:★★★
難易度:★

裏技を利用するときは、下記のコマンドをタイトル画面で入力します。

  1. 十字キーの右を押しながらBボタンを3回押す
  2. 十字キーの上を1回押して、Bボタンを3回押す
  3. 十字キーの左を1回押して、Bボタンを3回押す
  4. 十字キーの下を1回押して、Bボタンを3回押す
  5. スタートボタンを押すとステージセレクトが可能に!

キン肉マンマッスルタッグマッチ

バンダイより、1985年11月8日に発売された、アクションゲームの『キン肉マンマッスルタッグマッチ』。ゆでたまご原作の漫画やアニメを題材にした作品ですが、裏技でステージセレクトができるようになります。

超人選択画面でコマンド入力

実用度:★★
難易度:★

裏技を利用するときは、超人を選択する画面でⅠコンのBボタンとⅡコンのAボタン+Bボタンを押しながら十字キーを押します。「SELECT」の下に数字が出るので、それを変更していくことでステージセレクトができるようになります。

いきなりエンディング

必殺仕事人

バンプレストより、1990年12月15日に発売されたアドベンチャーゲームの『必殺仕事人』。元となったのは、藤田まこと主演の時代劇ですが、その裏技がこちら。

コマンド入力でエンディングが見られる

実用度:★★
難易度:★

裏技を利用するときは、タイトル画面で十字キーの左を19回押した後、スタートボタンを押せばOK! カットシーンが流れた後で「完」の文字が大きく出現。その後、エンディングが見られます。

名探偵ホームズ Mからの挑戦状

トーワチキより、1989年5月1日に発売されたアドベンチャーゲームの『名探偵ホームズ Mからの挑戦状』。その裏技がこちら。

パスワード入力でエンディング表示

実用度:★★
難易度:★

裏技を利用するときは、パスワード入力画面で「エンディングガミタイヨ」と入力すればOK。その後、ストーリーを締めくくる映像が流れます。

ジーザス 恐怖のバイオ・モンスター

キングレコードより、1989年3月17日に発売されたアドベンチャーゲームの『ジーザス 恐怖のバイオ・モンスター』。映画『エイリアン』を彷彿とさせる世界観が魅力の作品ですが、その裏技がこちら。

コマンド入力とキーボードの入力でエンディングに

実用度:★★
難易度:★

裏技を利用するときは、「CONTINUE」で「はいもとの えみさんへ とくさんの よめにこい」と入力。

▲はいもと=キングレーコード? その後、えみさんととくさんがどうなったのかも気になりますね!?

キーボードが表示されたら、「ドレミファミレドミ」と入力するとエンディングが流れます。

ミュージックセレクト

悪魔城伝説

コナミより、1989年12月22日に発売されたアクションゲームの『悪魔城伝説』。ゲーム性のみならず拡張音源を搭載した独特のサウンドも魅力となっています。そのサウンドを思う存分堪能できる裏技がこちらです。

コマンド入力でサウンドモード

実用度:★★★
難易度:★

裏技を利用するときは、タイトル画面でⅠコンのAボタンとBボタンを同時に押しながら、スタートボタンを押せばOK。「SOUND MODE」と表示され、その下に曲名が表示されるので、そちらを切り替えていくことで曲を聴くことができます。

ギミック!

サンソフトより、1992年1月31日に発売されたアクションゲームの『ギミック!』。こちらもゲーム性のみならず、拡張音源を使用したサウンドも聴き所となっています。裏技を活用することで、この曲の部分だけを思う存分聴くことができます。

コマンド入力でミュージックサンプラーを起動

実用度:★★★
難易度:★

裏技を利用するときは、タイトル画面でセレクトボタンを押しながらスタートボタンを押します。「MUSIC SAMPLER」に画面が切り替わり、曲を選んで聴けるようになります。

その他の裏技

マイクタイソン・パンチアウト!!

任天堂より、1987年11月21日に発売されたアクションゲームの『マイクタイソン・パンチアウト!!』。ファミコン版は元々大会の賞品として配布されたものでしたが、そちらに当時のヘビー級チャンピオンだったマイク・タイソンを追加したタイトルがこちらです。

パスワードでいきなりマイク・タイソンと対戦!?

実用度:★★★
難易度:★

その裏技が、いきなり最終対戦相手のマイク・タイソンと対戦ができるというもの。やり方は簡単で、「CONTINUE」を選び下記のパスワードを入力すればOKです。

パスワード:007 373 5963

シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件

トーワチキより、1986年12月11日に発売されたアドベンチャーゲームの『シャーロックホームズ伯爵令嬢誘拐事件』。アーサー・コナン・ドイルの原作をモチーフにした本格ミステリーが楽しめる作品ですが、その裏技がこちら。

コマンド入力で画面がバグる

実用度:なし
難易度:★

裏技は、特定のコマンドを入力すると画面がバグるというもの。正直何の役にも立ちませんが、当時のゲームのバグを体験したいときにはいいかもしれません。

パスワード:CCCCCCCCCCチCCCCCCCCQQ

ゼルダの伝説

ディスクシステムのローンチタイトルとして、任天堂より1986年2月21日に発売されたアクションアドベンチャーゲームの『ゼルダの伝説』。その後、カセット版も1994年2月19日に発売され、移行長く続くシリーズの礎を築き上げました。今回取り上げる裏技は、ディスクシステム版とカセット版のどちらでも利用することができます。

いきなり裏ゼルダをプレイ

実用度:★★★
難易度:★

本作では、表面とは異なる配置でゲームが楽しめる「裏ゼルダ」と呼ばれるものが用意されていますが、この裏技を利用することでいきなりプレイすることができます。やり方は簡単で、名前を登録する画面で「ZELDA」と入力すればOK。

通常モードと異なり裏ゼルダでは、表示されるキャラクターが剣を持った状態になります。

▲裏ゼルダのデータは剣を持っています。

シティ・アドベンチャー タッチ ミステリー・オブ・トライアングル

東宝より、1987年3月14日に発売されたアクションゲームの『シティ・アドベンチャー タッチ ミステリー・オブ・トライアングル』。なんだそれ? と思ったら、あだち充原作の『タッチ』をゲーム化したものでした。その裏技がこちら!

達也と和也が南にH?

実用度:★
難易度:★

裏技のやり方は簡単……というか、パスワードを入力するだけですが、それでできるのは達也が子犬7匹を持ってステータスが最高の3000の状態で遊べるというもの。それよりも、その過程で入力する文字にポイントがあります。

たつやのあいことば:みなみにHしてしまいました
かずやのあいことば:みなみにHしてしまいました
みなみのあいことば:TATUYAとHしてしまいました

………と、なんじゃこれはといった文字列を入力することでゲームがスタートします。

ファミスタ’89 開幕版!!

ナムコより、1989年7月28日に発売された『ファミスタ’89 開幕版!!』。ご存じ野球ゲームを大きく変えた「ファミスタ」シリーズの続編ですが、本作よりタイトルが略語の「ファミスタ」が正式採用された記念すべき作品でもあります。その本作の裏技がこちら。

星飛雄馬で消える魔球が投げられる!

実用度:★★★
難易度:★

本作では野球漫画に登場するキャラクターたちが所属するチームが存在していますが、その中の「ほし」をプレイアブルで使えるようにするという裏技が存在します。やり方は簡単で、「PLAYER EDIT」の画面で投手のひとりの名前を「ほし」に変更するだけ。これで直球を投げると、球が消える魔球を投げることができます。

マッド・シティ

コナミより、1988年8月12日に発売されたアクションゲームの『マッド・シティ』。ステージごとに全く異なるタイプのゲームが楽しめるところが魅力ですが、その裏技がこちら。

ゲーム終了後にクイズモードに挑戦!?

実用度:★★
難易度:★

裏技は、ゲーム終了後にメニューに「QUIZ」が追加されクイズモードに挑戦できるというもの。出し方も簡単で、ある程度ゲームを進めていきながら全部で3回使えるコンティニューを使い切り、ゲームオーバーになるだけ。

すると、メニューに「QUIZ」が追加されます。このクイズ自体は3択ですが、問題が表示されるだけで、コントローラーで答えを選ぶなどインタラクティブな要素はありません。また、ステージ1でコンティニューを繰り返しても出ないので注意しましょう。

オセロ

カワダより、1986年11月13日に発売された『オセロ』。後に任天堂の社長を務めた故・岩田聡氏がプロデュースを務めたタイトルでもあります。その裏技がこちら。

スロットモードでゲームをプレイ

実用度:★★★
難易度:★

裏技はスロットモードでオセロがプレイできるというもの。このスロットとは、スロットマシンのように石を置いていくというもので、通常のオセロよりランダム性が高いゲームが楽しめます。やり方は簡単で、モードセレクト画面でセレクトボタンとAボタン、Bボタンを押せばOK! それぞれ名前を入力するとスロットモードがプレイできます。

ちなみに、このスロットモードはふたり対専用となっているので、それぞれのコントローラーを使用する必要があります。

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