Analogue Pocket用のAMIGAコアの最新バージョンがもうすぐリリース

Analogue Pocket用のAMIGAコアの最新バージョンがもうすぐリリース

UltraFP64氏が開発に取り組んでいる、Analogue PocketのopenFPGA用AMIGAコアの最新バージョンがもうすうぐリリースされるようです。現在は、いくつか残されたバグについて@amiga_visionチームと取り組んでいるものの、いくつかのゲームは動かないとのこと。しかしながらFDDのイメージを使用してブートはできるようになったそうです。

●Commodore Amiga 500の入手先
https://github.com/Mazamars312/Analogue-Amiga

更新予定の一部

  • FDD – FDD イメージに保存を書き戻すことができます。
  • HDD – 4 つのハードドライブイメージ (最大 4GB) を接続できます。
  • 高速メモリ – (なし、1MB、2MB、4MB、8MB、16MB、32MB) サイズが利用可能です。
  • ポケットおよびドック モードで選択ボタンを押すと OSD キーボードが表示されます。
  • 切り替え可能なエミュレーション マウス – ポケットをハンドヘルド モードで使用する場合、スタート ボタンを押してこのエミュレーションを切り替えることができます。
  • シリアル インターフェイス – GB ポート経由のヌル モデム信号経由。
  • アナログ スティック エミュレートされたマウス – ドック モードの場合、左アナログ スティックを使用してマウスを移動し、L1 (左クリック) と R1 (右クリック) を使用できます。
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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。