『アランウェイク』の開発者Mikko Huovinen氏が光速船向けにスペースハリアー風のシューティングゲーム『Neon Hawk』を開発中

『アランウェイク』の開発者Mikko Huovinen氏が光速船向けにスペースハリアー風のシューティングゲーム『Neon Hawk』を開発中

日本では『光速船』という名前でバンダイから1983年に発売された、ゲーム機の『Vectrex』。今ではあまり見ることのない、ベクタースキャン・ディスプレイを搭載し、ワイヤーフレームの画像を表示して遊ぶという、かなりサイバーなマシンとしてもマニアの間で人気の高いマシンとなっています。

オフィシャルで発売されたもの以外にもこれまでいくつか自作ゲームがリリースされてきましたが、『アランウェイク』などの開発にも携わったフィンランドのゲーム開発者Mikko Huovinen氏が『Neon Hawk』と呼ばれるゲームを開発中であることがわかりました。

こちらは2024年の頭に発表されたプロジェクトですが、実際に遊ぶには実機とフラッシュカートなどが必要になるようです。

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高島おしゃむ
ライター/編集者。コンピューターホビー雑誌「ログイン」の編集者を経て、1999年よりフリーに。 現在はゲームやホビー、IT、XR系のメディアを中心に、イベント取材やインタビュー、レビュー、コラム記事などを執筆しています。