日本では『光速船』という名前でバンダイから1983年に発売された、ゲーム機の『Vectrex』。今ではあまり見ることのない、ベクタースキャン・ディスプレイを搭載し、ワイヤーフレームの画像を表示して遊ぶという、かなりサイバーなマシンとしてもマニアの間で人気の高いマシンとなっています。
オフィシャルで発売されたもの以外にもこれまでいくつか自作ゲームがリリースされてきましたが、『アランウェイク』などの開発にも携わったフィンランドのゲーム開発者Mikko Huovinen氏が『Neon Hawk』と呼ばれるゲームを開発中であることがわかりました。
こちらは2024年の頭に発表されたプロジェクトですが、実際に遊ぶには実機とフラッシュカートなどが必要になるようです。