POLYMEGAのシステムアップデートv1.1.32がリリースされました。今回のアップデートでは、POKLYMEGAコレクションゲームのサポートやAtari 2600と7800のデータベースの追加などが行われているほか、バグフィックスも含まれています。
●POLYMEGAのシステムアップデートv1.1.3に関する情報
https://polymega.com/blogs/system-software-updates/system-software-update-v1-1-32
新機能
- Polymega コレクションゲームのサポートを追加。
- Polymega の Game Database に Atari 2600 と 7800 のゲームライブラリを追加。
- 設定>初期化メニューから、オリジナルのバンドルゲームを復元する機能を追加。
- バーチャル・ディスプレイ・オプションは、新しいスキャンライン、RF、コンポジット、モノクローム・フィルター・モードで刷新されました。注:720pを有効にするには、ビデオ設定メニューのレガシー720pサポートオプションをオンにします。
- ウルトラエレメントモジュールを使用したN64カートリッジの認識を改善しました。
- ローカルマシンのN64アクセラレーションデータファイルをクリアする機能を追加。
- Polymega のオンボードゲームデータベースをナビゲートする際のブラウジング移動速度と応答時間が大幅に改善されました。
バグフィックス
- HDMI挿入検出に関する問題を修正しました。
- 一部のシステムで不要な待ち時間が発生していた問題を修正しました。
- スクリーンショットにぼかしが入る不具合を修正しました。
- Saturn および PS1 向けの 2D ゲームにおいて、デフォルトで Temporal Blur が有効になっていた問題を修正。
- 特定のゲームがロード中にクラッシュする問題を修正。
- インターフェイスがロックされることがあった問題を修正。
- 不要なノイズ効果やその他のサウンドの問題を修正しました。
- Polymega のユーザーインターフェイスにおいて、一部の中国語文字が欠けていた問題を修正しました。
- インターネットに接続していない場合、N64のゲームの起動に時間がかかる問題を修正しました。
- 設定メニューで特定のオプションが暗くなる問題を修正しました。
- エラーファイルが添付メディアに出力されるようになり、分析用にサポートにメールで送信できるようになりました。