毎度おなじみ秋葉原レトロゲーム定点観測のコーナーでございます。今回は、アキバレトロゲーム界隈のメッカであるスーパーポテト秋葉原におじゃましてきました。同店舗の4階入り口付近に設置されていたのが、でんぱ組のサイン入りTシャツ……なんでこのタイミングで!?
PCエンジンもガラスケースに入れられていたものもあったのですが、なぜか雑にケースに詰め込まれたものもガラスケースの中にしまわれていました。いちいち開けてもらってチェックするのでしょうか。
液漏れというのが何を指しているのかはわからないものの、ディスくんのグッズはちょっとお高めですが販売中です。
また、ゼビウスなどゲームセンター荒らしとタイアップしたような携帯ゲーム機もいくつか販売されていました。
ここ最近PCエンジンまわりをイジっていることで、よく目にする機械が多かった『天の声2』も売られていました。そうえば当時社会人でしたが、少し年上の女性の先輩がこうしたデバイスを持っていなかったので、ずっとゲーム機の電源を入れっぱなしにしているという話を聞いたことおを思い出しました。
ちなみPCエンジンの本体も売られていましたが、白いほうが1万円ほど安く値段が設定されているようです。
海外系ゲームで気になったのは、NINTENDO64用の『The Powerpuff Girls: Chemical X-Traction』。パワーパフガールズのゲームってどんな感じなのでしょうか。ちょっと遊んでみたい気もします。
ガラスケースには、クラブニンテンドーで入手できた未使用の『BALL』も販売中。レアな割にはそれほど高い値段は付けられていませんでした。その下には、あまり見かけないパノラマスクリーンが綺麗に並べられていました。
3階のジャンクコーナーには、かなりお休めのゲームボーイが。さすがに怪しいので購入はしませんでした。
同じジャンクコーナーには、なんと白いディスクシステムが!? しかし、よく見ると自分で塗ったもののようです。
一時期は2000円ほどで売られていたゲームキューブの本体も、すっかりお値段が高くなってきたようです。
ファミコンコーナーでは、『ファミスタ87』の表記違いバージョンが販売されていました。人数が160人から192人になっているんですよね(中身はたぶん一緒?)。
一時期はすっかり数が減っていたディスクシステムのコーナーも、徐々に元の状態に近くなっていました。