【Analogue Pocketの話題】海外ではパッチを当てて改造無しでSDカード経由でゲームを起動するのが流行ってるらしい

【Analogue Pocketの話題】海外ではパッチを当てて改造無しでSDカード経由でゲームを起動するのが流行ってるらしい

2021年12月13日より、Analogueから発売されたFPGAベースのゲームボーイ系互換機『Analogue Pocket』。そろそろひと月ほど経とうとしていますが、通常同社のゲーム機はリリース直後にジェイルブレイクされてSDカードからゲームが起動できるようにされることが多い傾向にあります。しかし、まだ「Analogue OS」自体のバージョンが1.0Aとなっており、ベーター版のような内容であることから、様々な機能が盛り込まれていく1.1になるのを待っているという憶測もあるようです。

さてそんな中、海外のコミュニティサイトRedditの「r / AnaloguePocket」を覗いていると、やたらと目に付いたのが「IPSパッチ」という文字でした。通常IPSパッチは、キャラクターを他のものに置き換える改造や、日本語のゲームを英語化するときなどに使われることが多いのですが、なんとこのパッチを当てて改造無しに『Analogue Pocket』に入れたSDカードからゲームを起動できるようにするものらしいことがわかりました。

『Analogue Pocket』は、自作ゲームが起動できる『GB Studio』に対応しているところもウリのひとつとなっていますが、これを利用してゲームを起動できるようにしているようなのです。

具体的にいうと、『Analogue Pocket』で起動できるROMに変換するにはLCDCおよびSTATレジスタへのすべてのアクセスをビット反転する必要があり、このIPSパッチではそれを行っています。当然のことながら、パッチを当てたすべてのゲームが正常に動くというわけでもなく、いろいろと問題もあるようです。

また、IPSパッチは各ゲームごとに個別に用意する必要がありますが、現状は制作者がヨーロッパ系の人であるためか、対応しているソフトのほとんどがヨーロッパ版で日本版に対応しているものはワールドワイド版を除きありません。

具体的な内容や、どのようなパッチがリリースされているかについては、下記のgithubで確認することができます。

●JoseJX/analogue-pocket-patches
https://github.com/JoseJX/analogue-pocket-patches

パッチを当てた後のROMは、拡張子を.pocketに変更し、SDカードのルートに「GB Studio」というフォルダを作ってそこに入れておきます。実際にゲームを起動するときは、Analogueのシステムメニューから[ツール]-> [GB Studio]-> [Play Creations]-> [IPSパッチを当てたゲーム]を選択します。

●新しいAnaloguePocket用のIPSパッチページもできた模様
https://strt-slct.com/analogue-pocket-patches/

via.Reddit


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